行列必至!?イベントの鉄板集客コンテンツ

鉄板イベントコンテンツその1:駄菓子つかみ取り

いままでの経験上、これは間違いなく人気になります。写真では駄菓子屋さんのイメージになっていますが、私がオススメするつかみ取りの中身は「う○い棒」です。理由は「メジャー」で「人気」で「安く」て「ボリュームがある」という全ての魅力を兼ね備えたものだからです。

方法としては、40cm四方くらいの箱の中に、う○い棒を6分目程度入れて、つかみ取りをしていただきます。その際のポイントとしては、箱の上部に丸い穴をあけて手を差し込む部分を作るとき「大人の手だと引き抜くときにたくさん掴んだ駄菓子がひっかかってうまくとりだせない」位の直径にすることです。こうすることで、いくら大量につかんでも、一度に抜き出せる量を制限でき、さらに「子どもの方が手が小さいためたくさん取れることがある」という子どもの参加動機につなげることも出来るためです。

つかみ取りの箱は出来れば、透明のアクリルBOXで脇か底が開く形になっているのが望ましいですが、無い場合は段ボールで自作でも十分です。アクリル抽選箱はweb通販などで売っていますので、自作が面倒な方は買ってしまってもいいかもしれません。ちなみに、段ボールなどで自作すると、あっという間にへたってしまうため、入替の手間を省くのと、予備として複数用意しておいた方がいいでしょう。ちなみに入替の手間は参加者が多くなればなるほど大変になってくるので、出来ればあらかじめ複数用意しておくことをおすすめします。



 

鉄板イベントコンテンツその2:射的

これも過去の経験からハズれたことが無い人気コンテンツです。用意するものは的になる景品(出来るだけ沢山種類を用意した方が、場がにぎやかになります。)雛壇、紅白幕等にぎやかな色の生地、そして射的のコルク銃セットですが、雛壇・紅白幕はなどはDIYショップなどで用意しようと思えば、代替品含めわりと簡単に用意できます。コルク銃に関してはネット通販で購入できるほか、イベント用品レンタル屋などで取り扱っているため、在庫として抱えるのが嫌な方はレンタルで済ませてしまうのもいいと思います。1つ運営上のコツとしては、コルク銃は使っているとかなりの確率で壊れます!ですので、必ず予備を用意しておくことをオススメします。

 

鉄板イベントコンテンツその3:ダーツ

3つ目はダーツなのですが、なんだか全て射幸性の高いものばかりですね。やはり「なにか価値のあるものが貰えるかもしれない」というワクワク感というが人気の秘密なのでしょう。ダーツは先端が金属製のスティール・ティップ・ダーツとプラスチックのソフトダーツの2つがありますが、安全性を考えると後者のものを使用するのがよいでしょう。

なお、こちらで紹介したコンテンツは、全て景表法の対象となる可能性があるため、事前に参加条件やオペレーションをしっかりと見当の上行ってください。