カテゴリー:プロポーザル
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イベント企画書の作成例を公開|初心者でも分かりやすく企画書の書き方を解説
企画書の定番の構成(フォーマット)と内容を解説 はじめて企画書をつくる際には、一体どんな書き方でどんなことを書けば良いかが分からず、悩んでしまうことが良くあると思います。この記事ではそんな企画書をあまり書いたこと… -
努力してるのに結果が出なくて焦っている時にこそ「物事の期待値」を冷静に考えたい。
何をやっても結果が出ないのはどうしてだ? と考える前に、今取り組んでいるその事柄の期待値はどのくらいありますか? 例えば、力が拮抗している前提なら、野球の試合で勝つ期待値は1/2で50%です。2連勝する確率… -
地方自治体が行うイベントやプロモーションはなぜつまらないのか?その理由を解説
地方自治体のイベントは、企画コンペで決定される。 国や地方自治体が主体となって行うイベントやプロモーションは多くの場合、公募型企画提案(プロポーザル)方式で決定されています。 簡単に言うと、「このような目的… -
【負ける人はこれが出来ていない】企画プレゼンで勝つための3つのポイント
企画コンペで負ける人の特徴とは? 私は10年以上にわたりイベントやプロモーションプランナーとして無数の企画コンペに参加してきたのですが、当然負けることも多数ありました。 コンペの勝敗は単に企画内容が優れているかだけではな… -
【作成例】1枚にまとめる企画書の構成方法と書き方
『1枚企画書』とは 企画の要点を凝縮し1枚の紙にまとめた、いわゆる「1枚企画書」は、企画書というよりはサマリー(要約書)に近いものになります。企画書の見せ方で一番のポイントは「情報を削いで本質部分だけを残す」こと… -
イベント企画書の作成例【初心者向け:企画書の見せ方のコツ】
単調な文字だらけの企画書はNG。シンプルかつメリハリをつけること 自分が審査員になったとして考えるとよくわかりますが、単調で文字が羅列してあるだけの企画書は見るのが疲れるし、飽きて読む気が無くなってしまいます。企画書では… -
イベント企画コンペで負けないための心得「勝てるコンペしか参加しない」
宮本武蔵が晩年に記した著書『五輪書』にこうあります。 二十一歳にして都に上り、天下の兵法者にあひ数度の勝負をけっすすといへども、勝利を得ざるといふ事なし。其後国々所々に至り、諸流の兵法者に行合ひ 六十余度迄勝負をなすとい… -
「水を張った洗面器から顔を上げた奴から脱落する」企画コンペは麻雀のようなもの。
「一斉に水を張った洗面器に顔をつっこみ、我慢できなくて顔を上げた奴から負けていく」 麻雀の本質を適格にとらえた表現で、マンガやらIT企業の某社長の本などで紹介されている金言です。 私は麻雀をするのですが、そのゲー…